帯広はサウナ天国
帯広は世界的にも有名なモール温泉天国だ。
帯広駅前はなぜか天然温泉の看板を掲げるホテルばかりが林立している。
しかも普通の温泉ではなくモール温泉という世界でも珍しい黒い温泉である。
モール温泉そのものは北海道遺産にもなっており、ドイツ語で泥炭地を意味するモールをヒントに作られた言葉らしい。
地下に堆積している植物の層を通って湧き出た温泉で直物由来の天然保湿成分や有機物を豊富に含んでいるのが特徴らしい。
ナポレオンの時代には兵士が傷ついた体をその温泉で治癒していたとも言われている。
そんな帯広だが、駅から徒歩15分ぐらいのところに「ローマの泉」というモール温泉がある。
最初は個人宅で1200メートル掘ってみたら温泉が出たということで、かなりの湯量でもあり、勿体無いので近所の人にも解放しようと銭湯を始めたらしい。
今では温泉だけでなく、貸切サウナ&水風呂付きのモール温泉も提供している。
しかも平日は2000円でバスタオル&タオルもついて90分の貸切ができる。
まさにここは天国である。
その後、帰り道にあった帯広ローカルチェーン店のインデアンでカレーをサウナ飯にした。
汗が吹き出た後に食べる、カレー料理は最高だ。
上野の北欧もカレーが有名だしな。
人生の完結
何ヶ月もブログを更新していなかった。
基本的には毎週1~2回は更新したいと思っていたのだが、なかなか思うように気持ちが動かない。
四柱推命では空亡は不安定になる時期で特にその年になると、転職、独立、結婚、引越などをしないほうがいいと言われ、危険で注意すべき時期だと言われる。
でも逆に考えると、安定した状態が不安定になるので引きこもりで安定していた人が空亡の時期に外に出て引きこもりが直る人もいる。
見方を変えると空亡では全く違う風景が見えてくるということだ。
というわけでしばらく更新していなかったブログを僕の空亡の月のタイミングで更新することにした。
まあもうすぐ誕生日なのでその前にというタイミングでもある。
2022年7月8日に安倍元首相が暴漢に手製の銃で銃撃されるという事件が起こった。
しかも参議院選挙の応援演説中というタイミングで。
犯人は元海上自衛隊の人間だというのを聞くと、何だか現実ドラマの中の世界みたいに感じ、現実のものだと思えない。
ドラマの中ではよく大物政治家が狙われて、それをSPが守るなんてある。
だから既視感があり、ドラマの中での世界だと思っていた。
現実の世界で、こんなに簡単に人を殺傷できるなんて、怖い。
日本という国は、歴史的な円安になり、先進国の中で最低の給与水準であり、政治家を狙う殺害まで起こるなんて、一体どんな国なんだろう。
特に心配なのは来月の8月。
2022年は壬寅であり、来月の8月は戊申になるので、年にとっては天剋地冲となり、いわば断捨離の月になる。
さらに九星気学では年盤と月盤が同じになるのでいろんなことは大きなパワーを持つだろうし、まさに8月は既存の体制から新しい体制に切り替える月になるんだろうか。
もう一つ「遊戯王」の作者である高橋和希先生がシュノーケル中にサメに襲われてなくなった。
ジョーズじゃないけど、映画の世界だと思っていた子ことが現実に怒っている。
安倍元首相にしろ、高橋和希氏にしても、それぞれではまだまだやり残したことがあるだろうけど、それぞれ一区切りはしているし、素晴らしい実績は残していると思う。
安らかに眠りにつくことを祈るばかりだ。ご冥福をお祈り申し上げます。
でも気になったいるのが、尾田栄一郎氏の「ワンピース」にしても原泰久氏の「キングダム」にしてもまだまだ完結まで時間がかかりそうだ。
最後までキチンとやり遂げて欲しいことを切に望みます。未完のままで終わらないで。
ショータイムは続く
MVPを受賞するのは当然だと思っていたけど、大谷翔平選手、満票での受賞おめでとうございます。
イチロー選手に続いて日本人二人目だけど、満票というのが凄い。
満票は過去18名しかいないらしい。
怪我さえしなければ後4年は二刀流で活躍できそうだ。
昔イチロー選手が、ショーヘイに関して、今年はホームラン王、次の年はサイ・ヤング賞とそれぞれ打者と投手の最高栄誉を獲得すればいいと言っていたけど、今年の活躍を見ると、別々ではなく、来年は同時に受賞したりできるんじゃないのと期待してしまう。
もし実現してしまうと再び満票でのMVP以外はありえない。
満票での受賞者は19人目だけど、2回満票で受賞した人はいないみたいなので、是非とももう一度満票で受賞して欲しいものだ。
ところで、ブックメーカーでは、当初大谷翔平選手の倍率が30倍だったので、その時に購入した人のおかげで1億以上の損失になったそうだ。
ブックメーカーが損するって本当はありえないはずなんだけど、そういったことも含めて歴史的快挙だったんだろうな。
来年は海外旅行もできるようになるだろうし、多くの日本人がショーヘイを観るためにアメリカ旅行するんだろうな。
そして次の伝説へ
藤井三冠がいずれなるものだとはみんなが思っていたが、ついにストレートで豊島竜王を破って四冠になってしまった。
しかもそれが師匠の誕生日だというので、杉本八段にとっては素晴らしい誕生日プレゼントになったようだ。
一時はラスボスと呼ばれていた豊島九段も素晴らしい棋譜だったようだけど、結果はストレートで敗れ無冠になった。
残る壁らしき人は渡辺三冠ぐらいしか見当たらない。
いずれはタイトルを独占して藤井八冠になるんだろう。
本格的な藤井時代が始まったと言える記念すべき日なのかもしれない。
絶対王者となってしまった藤井四冠を負かすのは一体誰になるのだろうか。
個人的には羽生九段は現在タイトル通算99期であり、後1回タイトル奪取すれば100期になる。
藤井四冠に土をつけるのがその羽生九段だととてもドラマチックだけどな。
まあ、次に続く藤井世代の棋士を待つのが一番なのかもしれない。
野球の世界では大谷翔平が伝説を作り、将棋の世界では藤井四冠が伝説を作って行くんだろう。
そんな時代にリアルに生きていることを喜びに思う。
藤井四冠の命式を観ると日柱が戊子であり、空亡が午未になる。
なのに生まれが午年なのでつまり生年空亡となり、僕が良く言うエンゼルさんである。
もう一人の自分が俯瞰して冷静に全体を見渡すイメージになる人であり、客観的に対局できる能力もある。
ある意味対戦相手は、1対2で対戦しているようなものかもしれない。
サウナ旅にスタバ旅がこれからの旅のテーマ
元町中華街から川越まで電車1本で動けるようになったときに、初めて川越を散歩しているといつもと違うスターバックスを見つけた。
セブンイレブンなどの看板は環境に配慮して軽井沢などでは色が違うなどということは聞いたことがあったけど、看板だけでなく内装含めて全く違うイメージの店舗があるんだと思った。
ちょうど1年前の11月に弘前に出かけた時にもこれまた違うイメージのスタバがあった。
ネットで調べてみると「リジョーナルランドマークストア」というそうで全国に28店舗あるようだ。
その時には、これから全ての店舗巡りをしてみたいなと思ったものだけど、緊急事態のせいで思うように旅行できずに、いつの間にかすっかり忘れていた。
この木曜日に、たまたま天気もいいので新宿御苑を散策していると、その地域に合わせたスタバとして新宿御苑にあるではないか。
新宿御苑は入場料が500円いるので、このスタバに入るには席料が500円いるみたいなものだ。
しかし、このスタバ実は全国一の売り上げなのではないかとも思ってしまうほどの賑わいだった。
大体の店舗でゆったりカフェとして使うよりも、新宿御苑全体がスタバの席みたいなものだ。
テイクアウトして、気持ちのいいお気に入りの場所を見つけてそこでゆっくりカフェタイムを楽しむなんて素晴らしい体験だ。
スタバにとっては、新宿御苑全体がカフェスペースみたいなものだしな。
きっと日本一テイクアウトの多い店舗なんだろうな。
全国に28店舗あるスタバのコンセプトストアだけど、緊急事態宣言も解除されたことだし、これから全国を旅する時のテーマの一つとしてサウナとスタバ探しも面白いかもしれない。
僕は実家が大阪なので、神戸メリケンパーク、京都祇園、奈良あたりはすぐに行けそうだ。
まずは大阪城公園あたりを次に目指そうか。
「今日から俺は」にまだなれない
暦の上では今日から立冬になり、冬になる。
しかし個人的には汗ばむ状態は続き、特に電車の中では汗をかいてしまう。
まだまだ暑い気分だ。
先月はいきなりパソコンが壊れてしまい大変な事態になってしまったが、宇都宮で予想外の地方鑑定もできて嬉しいこともあった。
衆議院選挙では注目の東京8区は予定通り、石原元幹事長が落選してしまった。
東京8区は時流に乗る傾向があるから、今まで地盤を守って来たことの方が凄いことなのかもしれない。
さて、東京8区になる阿佐ヶ谷といえば阿佐ヶ谷姉妹の物語がNHKで始まるらしい。
駅前ではキャンペーンをやって、ポスターも貼られ、阿佐ヶ谷を盛り上げようとしている。
このまま阿佐ヶ谷が注目され続けると嬉しいんだけどな。
さて先月は阪神タイガースがペナントレースで優勝できるかと期待していたが、最終的には相変わらずのダメ虎ぶりだった。
10月は総合的にはどちらとも言えない月だったか。
さて暦上での冬になって、また今日は学生三大駅伝の一つである全日本大学駅伝の日となった。
箱根と違って出場校は全国からなので我が母校関西学院大学も出場している。
熱田神宮から伊勢神宮までがコースということで由緒正しいコースなんだけど、霊峰富士に向かって走る箱根駅伝と比べて
途中の風景がなんだかあまり美しくない。途中コースは道路を走っているという印象だった。
それに箱根と違って正月休み期間でもないので、おめでた感があまりないしな。
いずれ箱根駅伝への出場校が東日本だけでなく、全国に広がるなんて聞くけど、早くその時期が来ないかな。
でもそうなると全日本大学駅伝の位置付けはどうなるのだろうか。
まあ今日の駅伝では関西学院大学が最下位だけにはならないで欲しいけど。
立冬になって少しは僕自身の運勢も変わるかと期待したいが、どうも12月に入ってからの方が良さそうだ。
まだまだ我慢の11月になりそうだ。
よく考えたら11月は僕の天剋地冲の月なんで、早速週末は断捨離しなくちゃ。
天剋地冲は断捨離で対応
何だか最近はツキがない感じだ。
ある日、突然パソコンがショートしてしまって、動かない。
立ち上がったと思ったら1分ほどして急に画面が暗転してしまう。
新しいパソコンを購入したら、古いパソコンが急に動かなくなるなんてよく聞くけど、別に購入した訳でもないのに。
最近、携帯電話、お風呂セットなど忘れ物も多くなっている。
人の名前もなかなか思い出せなくなっている。
まあ最近ではマスクをしているのが当たり前なので、人の顔がわかりにくいと言うのもあるんだけど・・・
「それって単純に年齢のせいじゃないの?」なんて言われてしまう。
やっぱり知らずのうちに老化が始まっているのだろうか。
睡眠も最近では毎日7時間以上眠らないと日中眠いし。
そう思ってふと、来月のカレンダーを見ると、実は僕自身の日柱に対して天剋地冲になっているではないか。
生まれた日と同じ年が回ってくるときは天剋地冲と言って当然誰にも60年に1回どこかで回ってくる。
それが月レベルで考えると60ヶ月に1回、つまり5年に1回くることになる。
実は年の天剋地冲の時には自宅のリフォームをして断捨離を行った。
そのおかげで、あまり悪いことも起こらず、むしろ快適な年になった。
今回もある意味プチ断捨離でいらない物を整理しなければいけないのだろう。
現在使用中のパソコンの中身には、いまでは全く使わないデータも一杯残っている。
その意味では一度パソコンを整理してOSもバージョンアップして、過去のいらないデータの断捨離を行えという天からのメッセージなのかもしれない。
古いものを捨てて、新しいもの、必要なものを取り入れていく、それが天剋地冲だ。
そういえば大谷翔平選手は、天剋地冲の年にメジャーに行った。
彼は日本球界を断捨離して成功したんだろうか。