人生は運!仁☆晴雲の開運雑記

元町中華街「華陽園」の仁☆晴雲のブログ

レイワ歴元年、西暦2019年

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レイワというイメージからはこんな夜景が似合いそう


『平成』が『令和』に2019年5月1日から変わる。
『昭和』から『平成』があったので個人的には2回目だ。
和という感じは昭和にも使われていたけど、何だか『昭和』と比べて『令和』の響きは新しいものを感じる。
特にカタカナにした場合、『メイジ』『タイショウ』『ショウワ』『レイワ』とすると三文字が何となくカッコいい。
SFアニメなどでは○○歴215年とか言い方があるけど、その時にレイワ歴30年などなるといい響きだ。
安倍総理も、今回の『令和』は中国の古典からではなく、万葉集など日本の書物からの出典だと自慢していたけど、その意味では漢字ではなくカタカナにすればもっと日本的だったのになと思う。
特に個人的には三文字ってビシっとしている感じがあって好きだ。

そう考えると『メイジ』という時代が始まった時も、新しい時代の始まりを当時の人は感じたんだろう。
でも一番最初に感じたのは、令は命令の令であり、上からの命令に従って和を持って動くべきだという意味だ。
実際、海外でもそんなことを解説しているメディアがあった。
漢字だとすると、どうしてもそこに意味があるので、いろいろ考えられてしまう。
だからこそ、カタカナにすればそう思われないのになとも感じる。
いつの時代か、年号をカタカナで表記する時代が来てもいいのかな。