天からのお布施
仁王像の頭の中にニホンミツバチが巣を作った。
幸いにもまだ刺された人はいないようだが・・
住職によると、むやみに殺生もしにくいので処理に困っているそうだ。
でも、ニュースに出た事で怖いもの見たさで行く人が多くなるかもしれない。
近くなら僕も一度参拝してみたい。
個人的にはこの問題は、むやみに殺生するのではなく、むしろミツバチと仁王像が一緒に共生する方法を考えられるといいのかもしれないと思う。
当然そこからは蜂蜜がとれるだろうし、その蜜はかなりご利益がありそうなので「仁王の蜜ブランド」で売り出したら希少価値もあり、大変な人気になりそうな気がする。
まさにこの蜜は天からのお寺へのお布施なのかもしれないと思うのだけど。
ところで仁王って字はよく考えると僕の名前の『仁☆』と同じ画数で親近感が半端ない。
☆は本当は五芒星をイメージしていて、画数では3画になる。
そのため、気持ちの中では仁☆晴雲は仁王晴雲として画数を考えたのだ。
その意味でも、次に関西に行く時は時間を作ってぜひ當麻寺に行きたいものだ。
でも参拝できるのかな?