人生は運!仁☆晴雲の開運雑記

元町中華街「華陽園」の仁☆晴雲のブログ

天国で安らかに

北朝鮮拉致問題の横田滋さんがお亡くなりになった。

87歳で老衰らしい。

命は永遠ではないのはわかるけど、結局めぐみさんとはこの世で会うことはなかった。

非常に切ない結果だ。

日本政府はなぜ、40年以上経つというのに今だに拉致問題をまだ解決できない状態なのだろう。

あまりにも対応が遅すぎる。

 

いまのコロナ問題にしてもマスクや給付金などまだまだの状態で、どんどん倒産する企業や職を失って失業する人が増加している。

一刻も早く進めないといけないのに、どうなっているのか。

 

安倍総理が横田さん逝去に対して会見を開き「痛恨の極み」なんて語っていたけど、何だかこの人の言葉は最近では全く信じられない。

黒田検事の定年延長や、戒告ではなく訓告というのも全て政府サイドからの要望であるにも関わらず、検察庁からの指示だったなんて嘘を平気でつく。

桜を見る会の名簿はないとか、森本学園の件では一切関係していないとか、何だか都合の悪いこと全てを嘘で固めているように感じる。

そんな人の言葉は信じられないよな。

残念だ。

個人的には総理になれたのは小泉内閣の時に北朝鮮で成果をあげたことが大きい印象がある。

その原点の問題を解決せずに、引退などしないで欲しい。

別に誰でも、猪木でもいいので拉致問題を解決して、せめて横田めぐみさんを日本に取り戻して欲しい。

 

随分先になってしまうが、2024年から横田めぐみさんの人生が大きく変化しそうな気がする。

そして2027年に、大きなことがめぐみさんに巡ってきそうだ。

7年後だけど、大きな喜びがそこには起こることを信じている。

それにしても、滋さんの気持ちを思うと切なくて言葉にならない。

ご冥福をお祈りいたします。