人生は運!仁☆晴雲の開運雑記

元町中華街「華陽園」の仁☆晴雲のブログ

口の年の口からの病気

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風車の力で風を


なかなか今回の新型コロナウィルスの終息は見えない。

SARSを超えたとも言われているが、実際はもっと早くからSARS以上になっていたような気がする。

テレビ映像を見る限り、武漢の病院はパニック状態だし、患者を受け入れることもできなくなっている。

ということは診断を受けずに亡くなっている人もいるだろうし、実際の数字はとんでもないものになっているような気がする。

 

感染したのが鶏や豚だったりすると、他に影響を及ぼさないために発生した養鶏場や養豚場の鶏や豚を屠殺することで被害の拡大を図ることが

できるのに対して、相手が人間だともちろんそういうわけにもいかない。

なかなか難しい事態だ。やはり中国の初期の対応がまずかった。

 

しかも発症したらすぐに分かるなら隔離もできるが、陰性状態が2週間ほどあってようやく感染が分かるというのは厄介だ。

発症するまで自由に動き回れるわけだから、いろんな人と接触して移してしまうことがある。

それが今はどれだけスーパースプレッダーがいるのかもはやわからない状況だ。

 

保菌者になっても全員が感染するわけではなく、もともと体力がある人の場合はインフルエンザでも風邪でもかからないわけで、一番大切なのは

個人個人がどれだけ体力を上げていくかが重要だろう。

 

そのためには睡眠時間をしっかり確保し、適度な運動でしっかり体調を整えるしかない。

マスクをしても、隙間からウィルスが入るのでマスクをするのは意味がないと言う人もいるけど、完全には防ぐことはできないけど、マスクをすることで

ウィルスの侵入が少しでも減るので意味があると思う。

 

インフルエンザの予防接種も25%程度しか効果がないこともあるみたいで、何事にもパーフェクトを求めてもダメだ。

 

誰が感染したかが大きなニュースになる今の時期、海外出張が多い大企業のトップは心配だろう。

上場企業から感染者が最初に出た場合、大きく報道されるだろうし、企業イメージが一気にダウンしてしまう。

 

だからこそ、在宅勤務出来る場合は、それを推奨して、出勤も出来るだけ混雑時間を避けて移動するようにと伝える企業も多い。

まあ、インフルエンザのように感染者の数が桁違いの数になってくると意識も変わるのだろうけど。

 

心配なのは東京オリンピック開幕まであと5ヶ月ちょっと。

それまでに本当に新型コロナウィルスは収まっているのだろうか。

今と変わらない状態が続くなら今回は特別に10月開幕に変更して、マラソンも札幌開催ではなく、東京開催にしてもいんじゃないの。

 

2020年は九星気学で言えば「七赤金星」であり、そのイメージは口、肺、呼吸器となる。

そして今年は3月が月盤でも年盤と同じ七赤金星になる。

ということはどうもコロナのピークは3月とも考えられる。

あと1ヶ月半で終息に向かってくれると嬉しいけど・・・

 

それにしてもマスク不足が日本でも起こるなんてね。